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明治時代からの相撲が好きです。

原子力官僚

市村知也 神奈川県立多摩高校 早稲田大学大学院理工学研究科修了 1990年4月 通商産業省入省 2007年 資源エネルギー庁省エネルギー新エネルギー部 国際協力推進室長 2007年 資源エネルギー庁総合政策課エネルギー戦略推進室長 2009年7月 NEDO新エネルギー技術…

原子力官僚

成瀬卓也 東京大学工学部 82年4月 通商産業省入省 原子力安全・保安院企画調整課原子力安全調整官 04年7月 原子力安全・保安院電力安全課長 07年7月 貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易審査課長 09年7月 (独)原子力安全基盤機構企画部長 10年7月 経済…

原子力官僚

小林勝 都立墨田川高等学校、 千葉工業大学土木工学科卒業1978年4月 通商産業省入省(Ⅱ種) 2004年6月 経済産業省産業技術環境局研究開発調整官 2005年7月 保安制度調整官 2009年6月 原子力安全・保安院原子力発電安全審査課耐震安全審査室長 2012年9月 原子…

原子力官僚

森本英雄 1962年8月15日 大阪府 大阪教育大付属天王寺校舎 東京大工 85年4月 通商産業省入省(大臣官房総務課企画室) 93年10月 機械情報産業局新映像産業室企画班長 95年8月 経済協力開発機構原子力開発課 98年6月 石油公団備蓄業務部業務課長 01年1月 資源…

原子力官僚

櫻田道夫 1959 年4月8 日 千葉県 東京大学工 1983年 通商産業省入省 原子力安全保安院企画調整課保安制度調整官 2001年6月 産業技術環境局認証課相互承認推進室長 資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力立地・核燃料サイクル産業課長 2006年7月10日 産業技…

原子力官僚

平岡英治 31年1月11日生 岐阜県出身 岐阜県立岐阜高校、東京大学工学部電気工学科 54年4月 通産省入省(資源エネルギー庁長官官房原子力産業課) 56年4月 資源エネルギー庁長官官房総務課エネルギー企画官室係長 57年5月 資源エネルギー庁公益事業部火力課総括…

原子力官僚

野口哲男 32 年 2 月 11 日生栃木県出身 栃木県立栃木高校、東京大学工学部土木工学科、東京大学大学院修士課程 57年 4月 通産省入省(資源エネルギー庁公益事業部水力課) 58年 9月 資源エネルギー庁公益事業部ガス保安課 60年 6月 〃福島運転管理専門官事務…

原子力官僚

吉村宇一郎 東京大学工学部(東京工業大という資料もあり) 82年 通商産業省入省 (Ⅰ種) 科学技術庁原子力安全局安全審査管理官 2001年1月 原子力安全・保安院原子力防災課原子力防災広報室長 (併) 原子力事故故障対策室長 2001年7月 原子力安全・保安院原…

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ちゃんこという言葉

相撲界で最も有名な言葉であろうちゃんこ。この言葉の起源がわからない。明治期に日立山人気で出羽海部屋に入門が殺到し多人数が一度に食事できる鍋料理ができたのがそもそもの「ちゃんこ」の始まりといわれるが大正期の相撲雑誌を見てもちゃんこ風景にも「…

低調な春場所

照ノ富士は5日目で2金星配給。とうとうギブアップ。思えば2019年春の復帰より毎場所勝ち越しで来た。そろそろ休息もいいか。只膝の調子が明らかに悪い。まだ横綱として4場所だがもう暗雲が。膝次第で今年中横綱が務められるかも微妙である。稀勢の里のように…

安念山

元関脇安念山(前立浪親方)が2月に亡くなっていた。存命なら87歳で元三役の長寿記録も迫っていたが… 栃若時代の昭和32夏に優勝。64年前で優勝から没までの最長記録だろう。引退後は理事を昭和45年から14期28年務めるなど昭和の相撲黄金期に力士・親方として…

粗暴な力士

12月15日は明治の大関大達、昭和の横綱玉錦と誕生日。さらに力道山の没日。 三人とも粗暴さで名を売ったのが共通。意外な因縁だった。大達は瀬戸物までバリバリ齧っていたというが力道山もガラスを噛み砕いていたとか。 さらにひげの伊之助、28代庄之助も同…

華吹もとうとう

鍋処ちゃんこ長華吹という求人広告が。 神戸で華吹がちゃんこ店をやるらしい。大の宝塚ファンから神戸に住むのだとか。今も現役だが数場所中にとうとう引退か?51歳、現役在位213場所、681勝という偉大な記録。一時引退の話もあったがとりやめになって現役続…

珍しい事

九州場所は照ノ富士優勝と予想通りではあったが珍しいこともあった。十両平戸海の不戦敗無し休場、十両vs幕下が4番も組まれたこと。 北の若(幕下3)-旭秀鵬(十両14) 琴裕将(幕下1)-矢後(十両10) 對馬洋(幕下2)-旭大星(十両9) 深井(幕下4)-…

照ノ富士最多勝

9日目で照ノ富士が年間最多勝を決める。実に7年ぶりの70勝以上。ここ数年は星の潰しあい、上位陣の不甲斐なさから低調だった。50勝台が続くのも異例。個性派力士を増やしても要となる力士がいなければ締まらないのだ。 照ノ富士の最多勝は1月より予想されて…

九州 続き

十両は大鵬孫の王鵬が好調で全勝。ようやく大器開眼か。これまで腰が高くそこを突かれる相撲も多かったが腰もしっかり降りている。得意は突き押しのようだがまだ四つと押しが半々のような相撲で自分の型が定まっていない印象。炎鵬は相撲を覚えられ4敗。じり…

九州場所

九州場所も9日目が終わったが何か興味が湧かない。戦前の予想通り照ノ富士が盤石で貴景勝も好調。謹慎から戻ってきた阿炎にベテランの玉鷲。気のせいか淡白な相撲が多い。 2年ぶりの九州で疲れもあるかあっさり決まる。さらに北の富士が言っていたように勝負…

昔の横綱

白鵬の暴走は問題だったが昔の横綱は親方以上の力があった。読売大相撲昭和47年5月号「その後の4庄之助」より。 「私は長い間玉錦関の番頭をやりましたが、玉錦は取締などを呼びつけたものですよ。昔の横綱は権威がありましたね。それも東富士さんまでですね…

九州場所の番付

九州の番付は定員42人の所41人。白鵬引退が編成会議後のことだったためだろう。横綱白鵬を急遽消去し年寄欄5番目に「間垣翔」。 番付面の不公平はままあり、昭和25夏は前場所前頭筆頭で8勝7敗(うち不戦勝2)の出羽錦が小結、前頭2枚目で9勝の神風が西筆頭。…

隆の里没後10年

11月7日で元鳴戸親方(横綱隆の里)が亡くなって10年。現役時代は中卒ながら理論派で経済の専門誌を読むインテリだった。弟子の指導にも生かされちゃんこにもこだわり強く稀勢の里は大きく育った。稀勢の里は没5年でようやく横綱となったが皆勤2場所で不本意…

50場所以上の対戦 1

昭和43年九州、三段目の西野と北の湖が対戦。西野が約2年先輩だが北の湖があっという間に番付を駆け上がり46夏新十両の時、西野はまだ幕下24枚目。48秋ようやく十両昇進するが十両でも一進一退。50九州魁輝の名で入幕、23歳だが10年の土俵人生。北の湖は優勝…

押し相撲

近年は押し相撲全盛。だが押しに徹しているというよりその方が楽だからという印象強い。事実勝負がつくのも早く進行時間も早い印象。体重増加で四つになっての攻防に耐える程肺活量、体力全般がないのだろう。昔の若乃花は朝から昼までぶっ通しで稽古をして…

怪しい金勘定

昔から相撲界は丼勘定の世界。細かいことを考えず湯水のように入った金を豪快に使ってこそ一流力士の条件だともいわれる。明治大正でも太刀山・大錦・男女ノ川あたりはコメのキレが悪かった(=金払いが悪い)と後世語られることも。栃木山も大正時代に200円…

昭和20年夏場所の映像?

相撲協会は昭和14年に協会映画部が設立され取組や協会の催事の撮影をしているはず。権利を全て持っていたのは開始時に尽力した伊勢寅彦(通称伊勢寅)。読売大相撲37年3月号の相撲の町あれやこれや「相撲映画の主伊勢寅さん」から引用。 「昭和20年の五月場…

玉の海 続き

玉の海の付け人だった力士は長寿力士が多い。玉輝山は幕内晩年に小結1場所限り(同時の双津竜も思い出小結)昭和五十九年33歳で引退だが中学入学直後の初土俵とあって20年の土俵歴。118場所と当時十傑に入る程の現役場所数であった。幕下止まりの蕨川、太擁…

不良力士2

白鵬の晩年の土俵態度は目に余ったが、日曜の引退特集「白鵬 孤独の14年」を見るに平25九州の稀勢の里戦での万歳三唱がきっかけか。客への不信感が爆発したのだろう。双葉山云々も全く聞かなくなった。 ともあれ明治~昭和には白鵬が可愛い程荒れ狂った力士…

若年寄ランキング

① 藤ノ川 豪人 26歳1か月 ② 若見山 幸平 26歳7か月 ③ 大受 久晃 27歳2か月 ④ 松前山 武士 27歳5か月 ⑤ 宇多川 勝太郎 27歳7か月 ⑥ 金剛 正裕 27歳8か月 ⑦ 千代櫻 輝夫 28歳1か月 ⑧ 栃富士 勝健 28歳3か月 ⑨ 開隆山 勘之丞 28歳7か月 大乃国 康 28歳9か月 北…

力士の寿命

① 天城山猪太夫 (東関)明治39年~平成9年 91歳1か月 ② 羽嶋山 昌乃武 (松ヶ根)大正11年~平成23年 89歳2か月 ③ 浪の音 健蔵 (振分)明治15年~昭和42年 85歳8か月 ④ 太刀若 峯五郎 (常盤山)明治36年~昭和63年 84歳10か月 ⑤ 鳴門海 一行 (竹縄) 大…

どこまで力士が減る?

2021年の新弟子検査合格者は秋場所までで56人。引退は80人。マイナス24人である。 協会はあまり危機感がないが入門者は年々減っている。特に10人以下の部屋が増え稽古もままならない状況が一番まずい。 読売大相撲48年10月号より一部抜粋 神風 指導者が相撲…