原子力官僚

小林勝

都立墨田川高等学校、 千葉工業大学土木工学科卒業
1978年4月     通商産業省入省（Ⅱ種）

2004年6月     経済産業省産業技術環境局研究開発調整官

2005年7月    保安制度調整官

2009年6月     原子力安全・保安院原子力発電安全審査課耐震安全審査室長

2012年9月     原子力規制庁安全規制管理官（地震・津波安全対策担当）

2016年4月     原子力規制庁長官官房耐震等規制総括官

2020年3月     原子力規制庁退官
2020年4月     原子力規制庁長官官房法務部門技術参与（～2022年 5月）

ノンキャリアの技官。耐震・津波担当の管理官は、2015年4月から40代の技官キャリアだったが2016年4月に空席のまま、IAEA（国際原子力機関）に移籍。定年退職者の小林勝氏を再雇用。一度青森の規制担当にした後で、新設の耐震等規制総括官に任命。