財務省人事。一松主計局次長が東京税関長という異例ともいえる人事。
税関長の方が格は上である。おなじ指定職3号俸では、総括審議官や財務局長など。とはいえ主計局次長からこうしたポストは少ない。
高市総理の言うことを聞かないという評判から外されたようだ。直言主義だったとも。
次官候補だったが、どうなるか。
1995年 大蔵省入省
主税局税制第三課課長補佐
主税局税制第二課課長補佐
主税局税制第一課課長補佐
主計局主計官補佐(厚生労働総括、第1係主査)
2014年7月4日 主計局総務課長補佐(企画)兼主計局総務課予算企画室長
2015年7月 奈良県地域振興部長
2017年7月 副知事
2018年6月 主計局主計官(厚生労働第1担当)
2022年7月 主計局主計官(総務課(企画担当)
2023年7月4日 内閣総理大臣秘書官
2024年11月10日 大臣官房企画調整主幹兼大臣官房審議官 (大臣官房担当)
2025年7月1日、大臣官房審議官(大臣官房担当)
2025年10月21日、主計局次長
2026年8月7日、東京税関長
主税局も長く、厚生労働主査→奈良県→厚生労働主計官→企画担当主計官→総理秘書官と本流であった。
東京税関長は近年は最終ポスト化している。本省局長以上になった人はいない。かつては本流クラスもたまにいた。2002~03年の津田広喜氏はのちに次官。この時の人事は過去の混乱も引きずっていたようだ。
佐藤秘書課長、藤山主税局総務課長が関東信越、福岡国税局長というのもやや異例。かわりに秘書課長は大来志郎氏。