himatom

明治時代からの相撲が好きです。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

時津風どうなる

時津風(時津海)が規則を破り麻雀店に連日通っていた問題。 蓋を開ければ麻雀どころか、風俗、マッサージ、ホテル...場所中にもかかわらず遊び放題。 もはやコロナに関係なく師匠としての責任感の欠如。 初め「雀荘に行ったが麻雀はしていない」と子供以下…

栃ノ海死去

第49代横綱栃ノ海が82歳10ヶ月で逝去。 歴代横綱の長寿ランキングで15代横綱梅ヶ谷に次ぐ2位。 現役時代も177センチ、102キロの体。やはりソップは長持ちで記録更新は確実とも思われたが… 最近までインタビューにも時折出演。佐田の山は認知症もあり隠居状態…

時津風また問題行動

時津風(元平幕時津海)がまた不祥事。 場所中にもかかわらず麻雀店、歓楽街にも出向いた。 前回のゴルフコンペでの2階級降格でイエローカード状態。解雇も避けられないという記事もあるが暴力行為はなく解雇は厳しい? 部屋取り潰しも名門双葉山の部屋、大…

戦国時代2

かつて平幕優勝が多かったのが昭和47年、平成3・4年。 いずれも大横綱の引退、死去によるもの。大鵬、玉の海、千代の富士。 47年は北の富士が現役だったが不眠症で休場など成績不振。輪島、貴ノ花が大関昇進し、一時代を期待。北の湖が新入幕であった。 平成…

これからは戦国時代か

中澤潔氏の記事。この戦国時代となる背景に学生相撲力士の増加は大いに関係ありか。 やはり稽古不足。現状の出稽古も禁止の状況はともかく、ここ数年の上位陣の休場の多さは準備運動不足だろう。 武蔵丸の横綱までの連続勝ち越し記録など遠いもの。 昇進数場…

初場所色々

初場所の初優勝も琴奨菊、稀勢の里、栃ノ心、玉鷲、徳勝龍と5年連続となった。 ベテラン陣の奮闘が目立ったが、今年は20代の大栄翔となった。 気になるのは番付編成。上位陣は影響なしだが、幕内下位、十両に出場停止が多く、通常通りの昇降では同位置に集中…

大栄翔優勝

大相撲初場所も混迷の末、前頭筆頭の大栄翔が初優勝。 初場所の初優勝が5年連続となった。 大栄翔の快進撃は称えるべき。8連勝で突っ走り、勢いが止まることなく13勝2敗。 しかし大関陣もふがいなかった。綱取りの貴景勝は相撲にならず7敗から休場。正代、朝…

初場所いろいろ

十両は宇良が4連勝。レスリングのような態勢もあるが体重が増し、以前より正攻法の相撲となっている。 期待の王鵬はこれといった型がなく十分に相撲が取れず苦戦。1勝3敗。 大鵬の孫ということでプレッシャーもあると思うが… 貴源治戦では体力で苦労の末寄り…

初場所4日間終わって

横綱が期待された貴景勝は4連敗。宝富士戦も中途半端な突き、いなしで簡単に手繰られ、上手から簡単に投げられた。もはや大関の相撲ですらない。 考えると十一月場所千秋楽の照ノ富士戦から本割5連敗。 また膝の調子が悪い可能性もあるが…押し相撲は一度崩れ…

見切り発車の初場所?

大相撲初場所を前にしたPCR検査。結果九重、友綱、宮城野、荒汐、宮城野で陽性となり16関取65力士が休場。行司6人、床山6人も休場。 初日前より混乱の情勢。十両に至っては19力士の出場で上位5枚目以内は10人中3人のみ。かなりバランスの悪い番付となる。200…

鶴竜やっぱり休場

初場所を前にして鶴竜が4場所連続の休場を発表。 腰痛、稽古不足、相撲勘が戻らないといったのが主な理由のようだが、これまでの半年間は何をしていたのか。「次は進退が懸かる」も秋場所前から重ねて発言していたもの。 日本国籍取得前は同情の空気もあった…

相撲協会の英断

とうとう白鵬まで感染しピンチの相撲協会。ようやく全協会員のPCR検査に踏み切ったが、相変わらず対応が遅い。初日前日に結果が判明では、検査結果に即した対応ができるか? もはや陽性者多数でも感染対策が万全と大手を振って強行する気か。 芝田山広報部長…

箱根駅伝から大相撲を

恒例の箱根駅伝。またまた留学生が快進撃。 東京国際大のヴィンセントが2区の区間新記録。2区は怖いとも言われるようだが何のその。 14人抜きでトップに立った。 また上がるのが留学生問題。外国人で勝っていいのかということ。 大相撲でも外国人問題はずっ…