2021-01-25 初場所色々 初場所の初優勝も琴奨菊、稀勢の里、栃ノ心、玉鷲、徳勝龍と5年連続となった。 ベテラン陣の奮闘が目立ったが、今年は20代の大栄翔となった。 気になるのは番付編成。上位陣は影響なしだが、幕内下位、十両に出場停止が多く、通常通りの昇降では同位置に集中してしまう。 張出や数枚程度の降格がなければ編成は無理がある。出場力士が不公平な状況に陥るか。そのあたり見物。