相撲批評クラブ ひげ庄之助

明治時代からの相撲が好きです。

戦国時代2

かつて平幕優勝が多かったのが昭和47年、平成3・4年。

いずれも大横綱の引退、死去によるもの。大鵬玉の海千代の富士

47年は北の富士が現役だったが不眠症で休場など成績不振。輪島、貴ノ花大関昇進し、一時代を期待。北の湖が新入幕であった。

平成3~4年は琴錦、琴富士、水戸泉が優勝。大関には小錦、霧島がいるがピークは過ぎていた。曙、貴花田、若花田に期待が強く、平成7年以降曙貴時代となった。

いずれも時代の過渡期だったが、近年の戦国時代は一時代を築く力士が見当たらない。

大関は最大期待値でも優勝数回が限界だろう。横綱2人は休場が増え、存在感も薄く引退も近い。

大関~前頭上位まで実力差が小さく、今場所の大栄翔のように三役以上全勝なども頻発か。

照ノ富士、大栄翔への期待も結構だが、番付制度が崩壊していることを重く見るべき...