相撲批評クラブ ひげ庄之助

明治時代からの相撲が好きです。

昔の横綱

白鵬の暴走は問題だったが昔の横綱は親方以上の力があった。読売大相撲昭和47年5月号「その後の4庄之助」より。

「私は長い間玉錦関の番頭をやりましたが、玉錦は取締などを呼びつけたものですよ。昔の横綱は権威がありましたね。それも東富士さんまでですね。東富士さんは理事クラスを自宅に呼びつけてましたし会長の時にストライキをやったり、検査役を力士会で選んだりした。それがどうです。今の力士会の弱さは。第一線で働いてるものの給料が安くて、やめた者が高い社会など相撲界以外どこにありますか。今は親方万能時代ですな。年寄の言うことなら間違っていても通ってしまう。」

25代庄之助の言葉だが行司ストライキの責任者だけに実感がこもる。

月給も11万7千円がストの結果15万になったという。昔の年寄は理事クラス以外は現役より格下だったらしい。白鵬のように傍若無人は論外だが年寄衆が無駄に力を持ちすぎとも…