相撲批評クラブ ひげ庄之助

明治時代からの相撲が好きです。

玉の海 続き

玉の海の付け人だった力士は長寿力士が多い。玉輝山は幕内晩年に小結1場所限り(同時の双津竜も思い出小結)昭和五十九年33歳で引退だが中学入学直後の初土俵とあって20年の土俵歴。118場所と当時十傑に入る程の現役場所数であった。幕下止まりの蕨川、太擁は四十二年九州の初土俵でそれぞれ六十一年秋、六十三年初までと20年前後の土俵、当時の幕下以下では異例のベテラン。四十五年初初土俵玉龍十両昇進まで9年、すぐ陥落し2年後の再十両とスロー出世の代表格ながら入幕後に小結まで昇進、最年長力士として長く十両を務め22年の土俵。玉の海存命中の最後の片男波部屋力士だった。