休み過ぎの鶴竜・白鵬に「注意」
ここ2年程2人の休場率はひどい。
白鵬鶴竜ともに2019年からの11場所で7場所全休、途中休場してる。
鶴竜に至っては在位39場所で17場所が全休・途休である。15日間の出場率56.4%。
過去の横綱は
大鵬 58場所 13場所 77.5%
柏戸 47場所 13場所 72.3
北の湖 63場所 12場所 80.9%
千代の富士 59場所 12場所 79.6
曙 48場所 13場所 72.9
貴乃花 49場所 17場所 65.3
鶴竜 39場所 17場所 56.4
白鵬 79場所 14場所 82.2
鶴竜は在位の割に多いことが分かる。
2場所に1度は休場の計算で、千秋楽の土俵に鶴竜を見ること自体レアか。
35歳以上の引退も6場所制以後は千代の富士、以前は前田山、羽黒山、吉葉山、栃錦など少ない。
年齢からみて厳しいことが明らか。もう決断の時だろう・・・