朝潮は横綱キラーともいわれるが対横綱戦を昭和54年~平成元年まで108回経験している。
大関戦は入幕2場所目の54初貴ノ花戦で勝利している。
初挑戦は昭和54年3月の輪島戦。
54春朝汐に改名以来低迷が続いていたが55春以来毎場所横綱戦を経験。
優勝決定戦に3度進出するも優勝できず58春後漸く大関。
ちなみに魁皇は平6年3月の曙戦から平23年5月の白鵬まで横綱戦は134回経験。
平成10年頃までは曙貴と毎場所対戦、その後若乃花、武蔵丸とも対戦し12年9月大関。
平成15年からは朝青龍のみとずっと対戦、18年に100回を超え、19年に白鵬が昇進してから2人横綱。22年の朝青龍引退後白鵬一人と6回顔が合い最後勝利で締めた。