男性の長寿者上位
8月22日に茨城の福西基さんが死去し奈良の上田幹藏さんが国内最高齢となった。
110歳での国内最高齢は4人連続、2005年の徳田二次郎さん以来15年ぶりである。
男性長寿者上位は
上田幹藏 明治43年5月 110
氏名非公表 明治43年11月 109 北海道
野島光三郎 明治43年12月 109 東京
氏名非公表 明治44年1月 109 東京
片山歳生 明治44年1月 109 広島
守山四郎 明治44年3月 109 北海道
といった具合。
明治43年が最高齢だが明治44年生まれは14人、明治45年は13人ほどいる。
明治44年は元気な人も多く、110歳越えもかなり増えそうである。
過去110歳越えの男性は明治39年5人、明治40年は6人、明治41年2人、明治42年7人、明治43年は現在4人である。
明治40年生まれが健闘したが112歳止まり、明治42年生まれは平成30年9月に15人はいたが2年後には全滅してしまった。明治41年は近年ではかなり少なく109歳越えでも5人ほど。
明治44年は統計の推移からみると7,8人は110歳を迎えられるだろう。明治45年の方が減っており、大正元年うまれまで含めても30人ほどであるか。