相撲批評クラブ ひげ庄之助

明治時代からの相撲が好きです。

照ノ富士優勝

場所前の予想どうり照ノ富士が優勝。15日間で抵抗したのは2敗をつけた2人以外に霧馬山、玉鷲ぐらいだったか。最後の大関2番はお粗末。貴景勝は中盤から復調し照戦もあえて中に入って投げを打つなど勝負に行ったようにも見えるが身長差はどうにもしがたい。正代は浮き上がり片足立ちになる癖が抜けず体格以上に軽い相撲が目立った。太刀山から始まり9人目の新横綱優勝だが上位陣の顔触れ・力量は比較できない。

気を吐いたのは優勝以来しぼんでいた大栄翔、技能が光るベテラン妙義龍あたりか。明生、霧馬山も内容はよかったが終盤の変化相撲がイメージダウン。終盤3敗に残った遠藤、隠岐の海らも特別より相撲ではなく星争いでの混戦といったイメージ。豊昇龍、琴ノ若といった期待の若手、小結~平幕上位は休場も多く不調で合った。