相撲批評クラブ ひげ庄之助

明治時代からの相撲が好きです。

理事長自殺未遂

昭和32年5月4日、相撲協会理事長出羽海秀光(元一流横綱常ノ花)が国会で相撲協会の不明朗な運営を追及され理事長室で割腹自殺未遂。現在ならば大騒ぎか。

一時危篤状態だったが、相撲で鍛えた体力と脂肪の厚さが物を言ったか回復。理事長は辞任し時津風双葉山)が後任に。これがなければ双葉山はもう数年遅れていただろう。

以後年寄、協会員の定年制実施、新弟子検査厳格化など近代化が始まる。

泉の庄之助、ひげの伊之助、太鼓の名人呼出太郎、東西の鳴きが人気だった小鉄が相撲界を去る。明治からの名物男が去っていく。

現在の行司呼び出しの人材不足も元をたどればこれが原因か。