相撲批評クラブ ひげ庄之助

明治時代からの相撲が好きです。

相撲協会の組織

 時津風理事長の最後の改革、昭和43年2月の機構改革だろう。

 それまでは取締→理事→勝負検査役→木戸主任・桟敷主任といった程度。検査役は準幹部ともいわれたが万事が丼勘定の相撲協会、組織としては曖昧だった。理事にしても元横綱大関、偶に巡業等で実績ある元平幕の年寄を「二階級特進」といったところ。昔の元横綱は引退即検査役、数年で取締といったところか。

 それを指導普及部、生活指導部、事業部、審判部、地方場所部、巡業部と設置。全年寄がいずれかに所属の形となった。(但ししばらくは無任所年寄も多かった。昭和五五年頃より全年寄が所属か)

 旧来の取締、理事、検査役、主任、平年寄の序列では公益法人化は厳しかっただろう。