相撲批評クラブ ひげ庄之助

明治時代からの相撲が好きです。

横綱の晩年

 男女ノ川といえば横綱時代通して不成績。横綱昇進自体32歳ですでに旬を過ぎていた。唯一双葉山の連勝ストップ→不振の昭和十四年春場所が11勝2敗。

その男女ノ川の昭和十五年夏場所

初日 青葉山 (前12)

2日目 大浪 (前10)

3日目 金湊 (前9)

4日目 楯甲 (前8)

5日目 桂川 (前7)

6日目 旭川 (前6)

7日目 鶴ヶ嶺 (前4)

8日目 松浦潟 (前11)

9日目 磐石 (前2)

10日目 照国 (関脇)

11日 大潮 (前1)

12日目 佐賀ノ花 (前13)

13日目 二瀬川 (前15)

14日目 巴潟 (前14)

千秋楽 名寄岩 (関脇)

 三役以上、特に大関との対戦が全くないのである。十三日目に新入幕二瀬川、成績優秀でもなくすでに負け越していた。

東西制時代とは言え前頭十枚目台6人と対戦、これでようやく10勝5敗。

今の鶴竜並みの不振か。