相撲協会の対応
相変わらず相撲協会の対応の非常識振りが目立つ。
他のスポーツがほぼすべて自粛、練習すらまともにできていない状況で未だに「開催を前提に」などと繰り返し芝田山広報部長が発言。
STAY HOME(ステイ ホーム)などと言われている状況で大相撲は関係者だけでも1000人近く。それだけの人数が一斉に動くだけでも批判のもとになりかねない。
集団感染した高田川部屋もマスクもせず通常通りの生活をしていたことがブログにアップされていたなど相撲界の危機意識はあらゆる点で低い。
国技だから、公益財団法人だからといった甘えもあるような。
無観客開催でも感染爆発のような事態になることが予想できる。
相撲協会の暴走はいつまで続くのか…