相撲批評クラブ ひげ庄之助

明治時代からの相撲が好きです。

朝乃山の大関昇進について

朝乃山は九州11勝、初10勝、春11勝の32勝で大関昇進

3場所で優勝もなく33勝に足りないという意見もあるが大関一人という事情もあるだろう。

過去15日制以後で3場所33勝以下は22人。そのうち30勝以下は

29勝

朝潮 8勝 8勝 13勝 → 昭和32夏

28勝

鏡里 9勝 8勝 11勝 → 昭和26夏

若乃花 10勝1分 8勝 10勝1分 →昭和31初

北葉山 8勝 9勝 11勝 →昭和36名古屋

北の富士 8勝 10勝 10勝 →昭和41秋

北の富士の28勝は頻繁に取り上げられるが、奇しくも北葉山以外は横綱に昇進。栃若時代のころまでは年4場所、5場所と不安定で昇進基準が一定ではなかったのもあるか。

北の富士の28勝以後高レベルが比較的続き魁傑が30勝(優勝1回)、増位山の31勝程度で33勝以下は優勝が1度あるのがほぼである。

逆に最高は37勝で豊山若乃花勝栃ノ心である。36勝で吉葉山大鵬、魁傑(2度目)、北勝海琴欧州

豊山 12勝 12勝 13勝 →昭和38春 7勝

若乃花 14勝 10勝 13勝 →平成5秋 9勝

栃ノ心 14勝 10勝 13勝 →平成30名古屋 5勝2敗8休

若乃花横綱だが豊山栃ノ心大関どまり。

豊山に至っては優勝同点すらなし。3人の新大関場所も晴れのち曇りといった状況。

33勝はあくまで目安で当てにはならないか?